もふがしの音菓子屋

DTMerもふがしの所感雑感をつらつら書き連ねていくところです

ハモるということ①

どうも、もふがしです

 

今回はハモリについてお話ししていこうと思います

 

えぇ、真面目です

 

ハモリってなんなのよ

ハモリ=ハーモニーを作るということです

 

ハーモニーは和音という意味

 

つまり2人で違う音を同時に歌えばそれはもうハモっていると言っても過言ではないでしょう

…広義では

 

ハモった音が汚いんだけど

先程、違う音を同時に歌えばハモっていると言いました

 

しかし、音楽の中でハモるとなると少しルールを守る必要が出てきます

 

ルールの守れていないハモリだと汚いと感じたり何か違和感があったりします

 

ルール…面倒くさそうね

と思うじゃん?

 

実はそうでもないんです

 

2つしかないので

 

早速ですがルールその1

 

コードの中でハモれ!

 

先程ハーモニーとは和音だと説明しましたね

 

コードも和音という意味です

 

コードとハーモニー、異なる和音が同時になると違和感を感じることが多いです

 

そのため、コードの中の音を使ってハモリを作ります

 

しかし、全てのハモリをコードの中で作るのは難しいですし、面白みにかけるのでポイントを押さえてハモってしまいましょう

 

ハモリのポイントは強拍です

 

4/4であれば1拍目と3拍目です

 

また、コードチェンジの瞬間もポイントとなります

 

そこさえコードの中の音を使っていればあとは割りと自由です

 

ルールその2

汚い動きはなるべく避けろ

ハモリのルールというよりは音楽理論の話になります

 

例えば連続5度

 

5度音程(CとGなど5つ離れている音程)を続けてしまうと硬い印象をうけます

 

メロディに対して5度で動くのは基本的にはタブーです

 

ただし、タブーの中で連続8度はよく使われるハモリとなります(次回説明します)

 

次回予告と宣伝

次回は具体的なハモリ方をいくつか紹介しようと思います

 

更新日は未定です

 

あと、筆者が新曲を出しました

 

今回の記事であるハモリは全く使われていませんが宜しければ是非聴いていただけたらと思います

↓こちらからお聴きいただけます

ウソツキノキミトボク - YouTube


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